『Drunk Enough To Dance』Bowling for Soup

Drunk Enough To Dance

 以前発売されたアルバムに新曲3曲を加えたリニューアル盤。
 全体的にメロディアスでNew Found Gloryなんかと似てるかなとも思ったんですが、パンクというほど突っ走ってるわけでもなく。とりあえず『Girl All Bad Guys Want』が好きです。大好きです。この曲にしてもパンクというよりは一昔前のアメリカンロックみたいな。まあ僕は一昔前のアメリカンロックなんて聴いたことないわけなんですが、イメージ的にはそんな感じ。
 歌詞はまあほとんどが惚れたハレたとかいう内容なのですが、メロディーに合ってるので割と好き。『彼女は僕をホモセクシャルになりたい気持ちにさせる たぶん僕が彼女の親友だったら たぶん彼女の裸をときどき見ることができるかも』とか結構面白いし。