2003、それは洋ヒップホップの年。

 映画『8Mile』を観てサントラ買ってからというものの、買ったり借りたりしたCDのほとんどが洋楽のHIPHOPでした。EMINEMに始まりJAY-Z、50CENT、LUDACRISTHE PHARCYDE、THE NEPTUNES。まあ、まだ有名どころしか聴けてないんですが。さらにDJマスターキーのミックスCDを聴いて、一曲単位では収まらないヒップホップの楽しさを知ったというか。すっごいマイベストミックスMDみたいなのを作ってみたくなりました。ターンテーブル欲しい。金無いけど。
 逆に去年よく聴いてた日本のヒップホップは今年あまり聴かなかったです。RIP SLYMEKICK THE CAN CREWぐらい。キックはライブにも行ったし、だいぶ今年で私的評価が上がったもののひとつです。
 あとは、洋楽パンクにはまりかけてたりします。はじまりはSUM41。最近レンタル中心にいろいろ聴いてます。
 邦楽でいえば、今年聴いたのでイチオシなのはACIDMAN。すげーかっこいい。まだまだ発展途上って感じなのも頼もしいです。あとDragonAshのアルバムも良かった。


 で、今年のベスト5。今年発表されたものから、アルバムで選べるほど聴いてないので曲で。
 『JOINT』RIP SLYME
 『性コンティニュー』KICK THE CAN CREW
 『Morrow』DragonAsh
 『飛行』ACIDMAN
 『FRONTIN'』PHARRELL featuring JAY-Z
 まあ、こんな感じです。洋ヒップホップ少ないのは、評判調べてから聴いてたら自然と去年発売のとか過去の名曲とかになったから。あとは、やっぱ曲単位よりノンストップで聴いたほうが良いということに気付いたのも影響してると思います。


 あとはライブ。ケツメイシとキックのに行きました。楽しかったんでもっと行きたいんですが、金がちょっと。あんまり形にならない物にお金をかけたくないという鬱陶しい性格の持ち主なので、どうしてもCDに手が伸びてしまうのです。