最近の読書

涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫)

なんか、マリみてとかよりよっぽど引き伸ばされてる感があったけど、やっと面白みのある展開になってきた感じ。
橘さんかわいいよ橘さん。
ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)

ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)

「ある日〜」>「むかし〜」>「おおきくなあれ」>「3時間目のまどか」>「出席番号0番」>「トトカミじゃ」>「恋する死者の夜」
「恋する死者の夜」はネタは好きだけど、話が投げっぱなしに見えたという。「ある日〜」と「むかし〜」の2トップは甲乙つけがたい。
以前から良い評判を目にしていた作品だったので意外でもあるのですが、セールス的にはあまり伸びなかったらしく。面白いのに。売れろ。
文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)

文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)

だいぶ前に一度途中まで読んで、そのまま放置していたのを先日一気に読み終えました。長いよ。よく覚えてないけど、読了まで通算10時間以上は余裕でかかった。
こういったシリーズもののミステリーを読んだことで、小学生の頃シャーロックホームズのシリーズを読んでいたときの感覚を思い出したりしました。これは他の作品も買って読むのにやぶさかではないと思いつつ、でも長いし高いし、みたいな感じです。
なんらかの作品に触れる、ということに対するフットワークがとことん悪いと思った。